ー 「ミッションで会社を選ぶ地頭の良い人材」ー
オススメする企業さま
- 技術職・専門職を長らく採用できていない
- 最低３年、できれば１０年以上の経験者を中途採用したい
- 社業・ミッションに共感する人材を採用したい
- いつも待遇・所在地がネック。大手・有名企業との獲得競争に勝てない
- 欠員が長く続く状況が、安定経営に影響し始めている
- 将来の幹部候補がほしい
オススメする人選
事業者さまは、「できれば日本人を採用したい」のが本音と存じます。外国人さんの採用は、「止むに止まれず」でしょう。
ただしその際、技術性・専門性・ミッションだけは譲れないのであれば、大切なポイントがあります。
× 日本在住の外国人さん（日本語がかなり達者）のなかから、技術性・専門性・ミッションがかなりミスマッチであっても、許容して採用する
⚪︎ 技術性・専門性・ミッションがドンピシャリの人材を海外で求人し、そのなかから日本語は多少難はあっても、将来の伸びしろが期待できる「地頭の良い系」の人材を採用する
オススメする背景
すでに来日している外国人さんは、何がしかの在留資格を保有しています。彼らの大半は、「日本に来ること」が目的化なので、来日するためにもっとも簡単な方法を選んでいます。それは、日本語能力要件を満たすことです。彼らは、日本語を勉強して来日を実現しています。裏を返すと、国内の外国人さんのなかには、母国で御社の専門分野の技術経験をおもちの方は、ほぼ皆無です。
技術性・専門性・ミッションだけは譲れないのであれば、海外で求人するのがとても有効です。海外の求人媒体には、日本の求人案件は全く掲載されていません。
ですから御社求人は、ブルーオーシャン。高い技術・専門をもち、ミッションで会社を探している方々の目に留まります。かつ、日本で働くことを夢に思いながら、目下の日本語能力はそこまでは高くない、という方々です。
日本の技術・文化に高い関心を敬意を示し、「ずっと日本で働いてみたかったし、日本語は一定レベルの読み書き・会話ができる。とはいうものの、夢だとあきらめていた」という層です。大卒・院卒など、いわゆる「地頭が良い」のが特徴です。
彼ら｜彼女らは、「日本でキャリアを積む」ことが自らのキャリア形成に有利になると考えています。もちろん、「できれば、ずっと日本で働きたい」という方々もいらっしゃいます。
いずれも、「自らの技術・専門が生かせる」「やりたいミッションに参加できる」「日本に来れる」ことが、報酬などの待遇や、会社の所在地などよりも、メリットだと強く感じる方々です。日本の給与水準が、フランスよりもずいぶん低いことは、みなさん重々承知です。
日本語力を鍛える
とはいえ、事業者さまは、日本語がとどたどしい外国人さんの採用には難色を示されるのは、当然です。そこで、TRAJAPONは、事業者さまへのご紹介に先立ち、彼ら｜彼女らの日本語コミュニケーション能力を高めるレッスンを提供します。また、日本の生活習慣、商習慣などについてもレクチャーします。
TRAJAPONがご紹介するのは、そのような人材です。