海外インサイドセールス｜海外営業　若手育成のカギ

■ 海外営業ができない理由とは？

事業者さまが、自力で海外営業に取り組む手法のご案内です。
事業者さまが、自力で海外営業ができない場合、
その理由は「外国語がわからないから」ではありません。

「海外営業のやり方がわからないから」
です。そして、それゆえに
「海外営業のやらせ方がわからないから」
つまり
「海外営業を担当する若手の育成方法を知らない」
状態です。

さらに悪いことに、日本は、そもそも
コロナ以前から海外営業手法が、下記のとおり時代遅れでした。

- 「会うこと」から始めるが基本
- 新規開拓は「海外展示会への出展」に著しく依存している
- 信頼構築から成約まで著しい手間と時間を要する

展示会頼みの海外進出はコロナでいよいよ後退しました。
さらには、海外との往来をシャットアウトしてしまったため
一般の日本国民は、海外の商習慣が
完全に変わってしまったことに気づけていません。
行政の補助事業（展示会出展・越境ECなど）が
世界標準といかにかけ離れてしまったか、実感しづらくなっています。

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■ インサイドセールスへのシフトに気づく

世界ではリモートワークが完全に定着しました。
そして、諸外国の新規開拓手法は、急速に
インサイドセールスにシフトしています。

取引したい相手を入念に調査・準備しておき
一発必中の気構えでコンタクトする手法です。

ドブ板訪問営業とか、会えばなんとかなる
といった旧態依然の営業手法とは、決定的に違います。
この時代の変化にお気づきになることが
海外営業で成功する決め手です。

そしてそれに気づいたら、あとは
海外営業拠点を確保し、彼らとタスクを分担することです。

インサイドセールスでは、現地での訪問活動にまして、
入念な事前準備が必須になります。
そこには、事業者さまの現有スタッフが取り組める作業がたくさんあります。
新規開拓のファーストコンタクトは、むしろ、事業者さまご自身が取り組めます。

そうすると、海外営業拠点の担当者は、
コンタクトののちの現地フォロー営業｜クロージング
など、彼らが得意とする仕事に専念することができます。

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■インサイドセールス主体の若手育成に切り替える

今の若者にとって、海外営業といえばITです。
WEB市場調査、見込先メルアド等収集、ダイレクトメール配信
HP外国語化、SNS配信、動画作成、アクセス解析、SEO対策
メール・Zoom商談などなど。

重要なポイントは、経営者さまや海外事業の責任者さまが
まずその点に気づき、理解することです。

TRAJAPONの運営母体である合同会社JEXPOは
技術営業歴31年、フランス歴26年です。

JEXPOは、コロナ禍以前から、国内事業者さまの
ヨーロッパ営業・販路開拓支援に取り組んでいます。
市場調査｜見込客リストアップ｜アポイント獲得｜商談｜受注獲得まで
一連の営業活動の全プロセスにおいて実績をあげています。
そしてそのほとんどが、
海外インサイドセールス・リモートワーク・DX営業です。

JEXPOが完全伴走支援することで
事業者さまは、海外営業担当者を社内で育成することができます。

実務上は、TRAJAPONは、下記のような豊富な実例をお示ししつつ
具体的な営業案件（問合せ・見積依頼）が常に発生する環境を作り出します。
そして、その対応方法を、海外営業担当者さまに実践的にOJTしていきます。
最後には、事業者さま・現地営業拠点間のタスク分担を決めるまでをサポートします。

専門分野
⭐️ 難易度

タスク（職務）

デザイン
★★

企業フライヤー作成

完成２